好きなものつづり~MyFaves~

いろんな「お気に入り」を追っかける日々の備忘録

【映画】「湯道」完成披露試写会&初日舞台挨拶付上映

「好きなもの」の話ではずせないのが映画。

ただ「映画が好きです」というと、「どんなの観るの?」と聞かれるのだけど、これにはいつも困る。私が観る映画はかなり偏っているので。

どんな偏り方なのかは、ここに「観た映画」を書いていけば、そのうちわかるのではないか。正直、「こんなジャンル」とはっきりとは自分でも言えない。1つだけ言えるとしたら、ハリウッドの大作映画はほとんど観ないかな。

 

さて、今年に入ってからも何本か映画館で映画を観たけど、ここではほとんど触れてないね。一応記録として、書いておきましょう。

「湯道」完成披露試写会

日本映画「湯道」の完成披露試写会が当たったので、友人と二人で行ってきた。

主演さんは私の第一の「推し」なので、これは問答無用で観るに決まってる(笑)

確か公式サイトで試写会ご招待の募集があって、同行者も記名の上で応募した。

 

余談だけど試写会当日、座席指定券との引き換えの際に、本人と同行者それぞれの身分証明書を提示する必要があったのだけど、その後の入場の際には何のチェックもなかった。なので、引き換え後に座席指定券の転売は容易であり、たぶん会場周辺で取り引きしていた人も結構いたのでは?引き換え時だけの身分証明書の提示など何の意味もない。やるならもっとしっかり本人確認してくれ。

 

それはともかく、「試写会にご招待されたからには映画の口コミ宣伝に協力しなければ!」という謎の使命感にかられ、Twitterの方に感想を書いたので、ここでは省略。

映画製作側としては海外での上映も視野に入れて作っているのかなぁ?と思った。なんか粋な映画だった。

試写会場に宣伝隊長のガチャピンとムックが。

「湯道」公開初日舞台挨拶付き上映

ありがたいことに、初日の舞台挨拶にも当たった(ぴあで応募)。

当日はこの大きな丸いボードを渡されて、報道陣による写真撮影の時に全員持たされた。それはいいのだけど、会場に入る時点でこれを配られ、上映終了後の舞台挨拶まで、つまり映画鑑賞中も持っていなければならなかったので、はっきり言って邪魔だった。鑑賞中に足元に落としてしまい、暗がりで狭い座席でかがんで必死に拾おうとしている人が何人もいたぞ。

 

この日は試写会の時には買えなかったパンフレットやグッズを購入。

購入したのはいいのだけど、「なんでこんなモノまで買ったんだろ?」と既に後悔しているのがこれ。ケロリン湯桶のキーホルダー。

会場の熱気に煽られ、ついつい買ってしまうクセが治らない。