地下鉄副都心線「北参道」の駅から明治神宮へ向かう途中で通ったガード下の道。その時に見たレンガの壁や無骨な隅石がとても気になった。
じっくり見たかったのだけど、一緒にいた連れの人がこの種の建造物に興味のない人で、先を急いでどんどん行ってしまった。なのでやむをえず、ササっと写真を撮って、場所だけ確認して離れた。
上を走っているのはＪＲ山手線。
帰宅して調べたら、「裏参道架道橋」というちゃんとした名前があり、作られたのは大正時代らしい。こういう架道橋、他にもたくさんあるのかな？ガード下を通る時は注意して見てみよう。
それにしても「赤煉瓦の壁」にはなぜか心ひかれるなぁ！
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