これまでもチラチラ書いてきたけど、かつては香港や中国の俳優にはまっていた事がある。その頃に少しだけ中国語教室にも通った。
ただ中華エンタメにはまる前から中国語(北京語/マンダリン)に興味があり最初はラジオ講座を聴いたりもしてた。ドラマで中国の女優さんが話す北京語を聞いて「美しいなあ」と思ったのがきっかけ。
最初の「推し活」が香港だったにも関わらず、最初から広東語ではなく北京語を勉強したのはそういう背景があったから。
エンタメ以外でも中華的なものに惹かれていた。子供の頃の懐かしい想いもあいまって(中華的な文化が身近に感じられる長崎市生まれなので)好意を持っていた。でも残念なことに今の国家としての中国は・・・。中国には2回旅行で行ったけど、この先はもう行くことはないと思うな(行きたいけど)。
ただね、今も中国ドラマは好きで、いつも何かしら観ている。CSやBSでいろいろ連続ドラマをやっているので。中国語の勉強のために吹き替えでは観ない。音声は中国語、字幕は日本語を選んでいる。そして私が好むのは時代劇のいわゆる古装劇といわれるジャンルのもの。
「なんで中国の時代劇が好きなの?」と問われると、いろいろ語りたくなってしまうのだけど、長くなるので、本日はここまで。
で、今はチャンネル銀河でやっているドラマ「夢華録」にはまっている。忙しくて録画がたまる一方だったのだけど、コツコツ消化してやっとリアルタイムに追いついた。最近の中国ドラマの古装物って女性の自立を描くストーリーが多くて、なんか今の朝ドラにもちょっと似ているところもあり、とてもおもしろい。(ちなみに今の朝ドラも私は好きです)
月~金で放送があるので観るのに忙しいけど、しばらく楽しめそうで嬉しい。